こんにちは多趣味でファッションラブな30代専業主婦まさきです♪


さて、昨日のことですが娘（小２）に進研ゼミ小学講座からおもちゃが届きました。
赤ペン先生に添削してもらってシールを貯めて、おもちゃと交換！という努力賞ポイントシステムです。

娘が約１年シールを貯めてもらったのは

「キラメキシールパーティー」



好きなイラストや切り抜きにスパンコールなどを重ねてセットして、
ダイヤルを回すとそれがシールに加工されて出てくるというもの。


コンセプトは素晴らしいの。
クリエイティブなおもちゃだと思うし、実際完成するととっても可愛い。

で　も　ね

こいつのセッティングのやりにくさは異常　(ﾟдﾟ;)


シール台紙たちがいろんなところに張り付きまくり
あっちをはがせばこっちがくっつき・・の繰り返しで進まない
直したくても指を入れる隙間がない

大人でもかなり時間がかかり、子どもには絶対無理。

で、ようやくシールを作れるようになって数分。

「ママー、詰まった」

うむ。そうなるとは思っていたけれども。早いなっ！
詰まったものを取り除くのもわずか５ミリの隙間から。
つまようじやらピンセットやらドライバーやら総動員で格闘すること１０分・・・。

やっと取れた～

そしてまた地獄のセッティングが始まる・・・


わたくしけっこうこういう骨のあるおもちゃって嫌いじゃないんですの。
分解するのが大好きなので
ドライバーでネジ外して中から攻略したりします。

そんな私ですが・・・
この「キラキラシールパーティー」だけはイラっち満開！！
こんなのおもちゃとして、商品として販売してはいけないとさえ思う。

あまりに満開だったので思わずネットでレビューを検索。
やはり皆さん同じ思いの方が多数のようです。




　「こんなんだったら『ザイロン』のシールメーカー買ったほうがいいんじゃないの？」

ヒルナンデスでも紹介されていたこのザイロンのシールメーカーは、
子どもでも簡単にあっという間にシールができちゃうと大人気。価格は千円くらい。


・・・と思ったら、
このザイロンでは上面をコーティングできないそうなんです。
入れた素材の裏に糊がつくだけ。


キラメキシールメーカーはちゃんと透明のシートを上から貼り付けるので
出来上がりはつやつやキレイだし、
素材の上にスパンコールとかその他の素材を重ね置きしてシールにできるんです。

う～ん、これで使いやすかったらもっと楽しいのにな～