こんにちは。ファッションと暮らしを楽しみたい30代専業主婦まさきです♪
今日はちょっとオットの話。
若い頃バーテンダーをしていたこともあってか、
お酒は作るのも飲むのも大好きな彼。
ウイスキーにハマり出してからは
ストレートやロックでちびりちびりとやりながら
夜な夜なお酒の専門書を見て感嘆のため息を漏らしています。
ついうっかり質問でもしてしまおうものなら
お酒の名前の由来から土地から歴史から
蒸留所の内部のことまで
こんこんと説明が始まってしまいます。。
それでいつも話半分で聞いているのだけど
最近「へえ~」と思ったのは
マッサンで有名なニッカウイスキーのロゴマークのこと。
マッサン(竹鶴さん)が憧れ目指していたのは、
本場スコットランドのスコッチ・ウイスキー。
その一つ、『バランタイン』というウイスキーのロゴがこちら。
で、竹鶴さんのニッカウイスキーのロゴがこちら。
何気に似てるww
ていうか、構成とかめっちゃ似てる!
このロゴを見るだけでも
竹鶴さんがいかにスコッチ・ウイスキーを意識していたかがよくわかりますよね~
面白いのは
日本風に『狛犬』になっているところ。
そしてその間にはこれまた和風な『兜』。
日本のウイスキーだと主張しているようで、かっこいい!
とまあ そんな、
うんちくたれぞうなオットではあるのですが
最近ちょっと見直したことがありました。
娘が成長し生意気な態度をとるようになってきて、
ある日 積りに積もったところで爆発してしまった私。
ガツーン!!と怒って、泣かせてしまいました。。
ちょっと怒りすぎたなと思いつつお風呂へ行った私。
するとオットが娘に諭しているのが聞こえてきました。
「人の態度というのは鏡のようなもの。
自分のとった態度が返ってくるんだよ」
娘は泣きながら、「わかった、ありがとう」と言ったそうです。
ああ~、私はただ上から押さえつけて怒っただけだった。
そのままだったら、娘には私への反発心だけが残ったかもしれない。
オットが分かりやすく教訓を伝えてくれたおかげで
すんなり胸に沁みいったんだろうと思う。
怒った原因は些細なやりとり。
そのことを責めるのではなくて
もっと大きな
真理のようなことをサラッと言いきかせた彼に感動しました
また、お義母さんの介護の件でも
まず自分が動いてくれるところがすごいなあと。
私に丸投げすることなく、
「これはもう人としてやらなきゃイカンでしょう」と言いながら
普段は「ばばあ」と悪態をついている母親のお世話をする。
こういうときに見える本質みたいなものが
最近とくに目について、
「この人やっぱり本当はいい人なんだ」
って思うことが多くなりました。
私が一番つらかった乳幼児の育児に
手助けしてくれなかったことはまだ根に持ってるけど(笑)
歳をとって、彼も少し変わったんでしょうか。
この数年ほんとによく読書をしているので
その成果の賜物でしょうか?
やっぱり私ももっと本を読まないと!?
・・ていうか、
こんなこと書いたのに
明日には喧嘩して「超ムカつく!」とか言ってるかも。
トラコミュ
旦那のこと
ママファッションブログはこちら
↓
今日はちょっとオットの話。
若い頃バーテンダーをしていたこともあってか、
お酒は作るのも飲むのも大好きな彼。
ウイスキーにハマり出してからは
ストレートやロックでちびりちびりとやりながら
夜な夜なお酒の専門書を見て感嘆のため息を漏らしています。
ついうっかり質問でもしてしまおうものなら
お酒の名前の由来から土地から歴史から
蒸留所の内部のことまで
こんこんと説明が始まってしまいます。。
それでいつも話半分で聞いているのだけど
最近「へえ~」と思ったのは
マッサンで有名なニッカウイスキーのロゴマークのこと。
マッサン(竹鶴さん)が憧れ目指していたのは、
本場スコットランドのスコッチ・ウイスキー。
その一つ、『バランタイン』というウイスキーのロゴがこちら。
で、竹鶴さんのニッカウイスキーのロゴがこちら。
何気に似てるww
ていうか、構成とかめっちゃ似てる!
このロゴを見るだけでも
竹鶴さんがいかにスコッチ・ウイスキーを意識していたかがよくわかりますよね~
面白いのは
日本風に『狛犬』になっているところ。
そしてその間にはこれまた和風な『兜』。
日本のウイスキーだと主張しているようで、かっこいい!
*
とまあ そんな、
うんちくたれぞうなオットではあるのですが
最近ちょっと見直したことがありました。
娘が成長し生意気な態度をとるようになってきて、
ある日 積りに積もったところで爆発してしまった私。
ガツーン!!と怒って、泣かせてしまいました。。
ちょっと怒りすぎたなと思いつつお風呂へ行った私。
するとオットが娘に諭しているのが聞こえてきました。
「人の態度というのは鏡のようなもの。
自分のとった態度が返ってくるんだよ」
娘は泣きながら、「わかった、ありがとう」と言ったそうです。
ああ~、私はただ上から押さえつけて怒っただけだった。
そのままだったら、娘には私への反発心だけが残ったかもしれない。
オットが分かりやすく教訓を伝えてくれたおかげで
すんなり胸に沁みいったんだろうと思う。
怒った原因は些細なやりとり。
そのことを責めるのではなくて
もっと大きな
真理のようなことをサラッと言いきかせた彼に感動しました
また、お義母さんの介護の件でも
まず自分が動いてくれるところがすごいなあと。
私に丸投げすることなく、
「これはもう人としてやらなきゃイカンでしょう」と言いながら
普段は「ばばあ」と悪態をついている母親のお世話をする。
こういうときに見える本質みたいなものが
最近とくに目について、
「この人やっぱり本当はいい人なんだ」
って思うことが多くなりました。
私が一番つらかった乳幼児の育児に
手助けしてくれなかったことはまだ根に持ってるけど(笑)
歳をとって、彼も少し変わったんでしょうか。
この数年ほんとによく読書をしているので
その成果の賜物でしょうか?
やっぱり私ももっと本を読まないと!?
・・ていうか、
こんなこと書いたのに
明日には喧嘩して「超ムカつく!」とか言ってるかも。
トラコミュ
旦那のこと
ママファッションブログはこちら
↓
コメント
コメント一覧 (4)
なんとなくブログの雰囲気から、娘さんとも旦那さんともうまくいっているように感じていたのですが、
過去にはそういうことがあったりもしたのかと思うとなんだか親近感です(^^;
本当はいい人なのかな、とか「本当は」ってとこがおもしろかったです。
私は今、乳幼児を育てていますが、やっぱりこの時のしこり?は許せませんよね!
みんなそうなのかなー(^-^)
過去のしこりはた~くさん残ってますよ!笑
あまりの冷徹、育児不参加ぶりに
乳飲み子をおぶって役所へ離婚届をもらいに行ったことも。(結局思い直し、夫には見せずに今も家のどこかに…)
娘が対等に話し始めてから、よく相手をしてくれるようになったので
実は乳幼児に対してどう接したらいいのかわからないタイプだったのかなあと今なら思えるけど
当時は辛かったですね~(T-T)
すうさんも小さなお子さんの子育て本当にお疲れさまです。手を抜けるところは抜いて、ママ頑張ってください!
わが家はイヤイヤの2歳と0歳の育児真っ最中。夫の過剰な育メンぶりに、仲の悪い隣に敷地内同居している姑といるようでひと時も休まりません。夫がいない日中が本当にパラダイスです。
本気で離婚を考えたことが何度も。
それでも月日が経つとこの記事のような関係になれるでしょうか(°_°)
うちはお隣の義実家とも仲が悪いし。
頑張ります◎
育メン!羨ましい!と思いましたが「過剰な育メン」というのも確かにちょっと、、かも?(;´∀`)
日中が居心地良いのよくわかります!
土日の方が疲れもイライラも倍増ですよね~
オットのワイシャツのアイロンがけ、
袖部分の後ろ面はかけてやんないぞコノヤロー
そこだけしわしわで行け~
などというちまちましたイヤガラセをして気分を晴らしたりしてました(笑
私がオットにイラッとしなくなったのはほんとこの1年くらいです。
オットが変わったこともあるだろうし、
私がある程度あきらめたから、ということもあるし、
子供が成長して親との関わり方が変化した、ということもあると思います。
purikaさんちもお子さんの成長とともにきっと少しずつ変わっていくのではないでしょうか( ´∀`)
義実家との関係も良くないとかなりストレス溜まりますよね。
うちはけっこう常識の見解が異なることが多かったなあ。
嫁姑ブログとか徘徊して「うちはまだまし・・」と言い聞かせてました(笑
イヤイヤ期&乳児のお子さん育児、
ほんと大変でしょうが、手を抜けるところは抜いて頑張ってくださいね^^!
ファイトー!