フェリシモのキットで作る韓国キャンドルの続きです。


前回は溶かしたソイワックスを型に流し込んだところまででした。


翌日にはしっかり固まってこんな感じに。


DSC_9391




型から抜く前に、竹串を抜き取ります。


・・が、これがしっかりくっついててなかなか抜けない!


作成手順シートに書いてあったアドバイスどおり
ペンチを持ってきてしっかり掴み、
ぐるぐると回す感じで垂直に引っ張ると抜けました。

ここで力ずくでやってしまうと
キャンドルが割れてしまったりするので注意深く。


そして、雲形のシリコンモールドを
ペロンとめくって中身を取り出し(これはまあ簡単)

プラコップはハサミで切り込みを入れてめくって
取り出しました。



DSC_9392


きれいに穴あいてる!



・・しかしめくった後のモールドが
シリコンが伸びてしまって
けっこうビロンビロンになってるんだけど
これちゃんと再使用できるかな?


DSC_9402


と思ったけど、翌日になってふと気付いて
裏返したらきれいに元に戻りました!
めくった時に裏返ったままだったみたい。



付属のキャンドル芯は1本しかなかったので
とりあえず雲に通して〜

韓国キャンドルのトレードマーク、
輪っかに結んで完成です


DSC_9394



雲形はつるんつるん♪
やっぱり自分で作るとテンション上がります〜
愛着わきまくり

はあ〜かわいい


DSC_3309




キャンドル芯を2本に分けて
プラコップ型の方にも取り付けました。


DSC_9401



ワックスに混ぜた精油のおかげで
ダマスクローズの香りがふわんふわんと漂ってきます。
ちょっと多かったかな?ってくらい香ってて、
香りのインテリアとしても使えそう。



雲形の方はまだもったいなくて使えないので(笑
こちらの方に火を灯してみました。


DSC_3302


あら、これはこれで、かわいいね



このキットシリーズに使われている型は
Amazonや楽天でも取り扱いがあったので、
そちらを利用する方が
好きな型が用意できる上に
安く済むな〜という感じですが

初めて挑戦するとか
材料も使い切りでセットになっている便利さとか、
そういう点ではキットを使うのもありだなと思いました。

フェリシモは毎月一種類ずつ届くので
ゆっくり楽しみたい人には良さそうです。
私は今回継続はしないけれど。



Amazon




楽天




そして気になっていた、ワックスのこびりついたステンレスカップの掃除は・・

熱湯を注ぎ入れてしばらく置き、
浮いてきた大きめのワックスを取り除いたら
紙のコーヒーフィルターで濾して、、
(ワックスは下水に流せません)

それでもまだ薄くワックスが残ってるから
割り箸でガリガリして、、

とやっぱり大変だったわ
それでもまだきれいになってない。


調べてみたら、
空き缶や大きめのアルミカップを
使い捨てにする人もいてなるほどなと。


次は大きめのアルミカップでやってみたいと思います
初めてだったのでちょっと大変だったけど
楽しかった〜またやりたい。
ではでは、また^^


その①はこちら



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