しばらく待っていたものが届きました。


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フェリシモの【雲海ストームグラスミニ】


数年前に普通サイズが登場したとき
なんてすてきなのー!と興奮したのだけど、
こういう液体の入ったインテリア雑貨は


経年変化で色が変わったり濁ったり
地震で割れてしまう心配があったり
廃棄する際にどうしたらいいのかなど


悩む要素が多くて、、諦めていました。


スノードームなんかもそう。
毎年クリスマス近くになるとキラキラと雪の舞う
とっても素敵なスノードームが店頭に並びますよね。
観光地へ行っても名所スノードームがあって
いつも目を奪われます。


それでも前述の理由でグッと我慢!




そんなはずだったのに、
フェリシモの雲海ストームグラスにミニサイズが登場し
しかも他の物と一緒に買うと半額になるなどという
キャンペーンが始まっていたのです。


普通サイズだと手のひらにずっしり乗る
オレンジほどの大きさなんだけど
ミニサイズはミカンほど。


大きなガラス玉にたっぷりの液体が入っているのは
管理が怖い気持ちがあったけど、
ミニサイズだとちょっと気楽に楽しめそうな気がして
一ヶ月ほど悩んだあげくに注文!


人気のようでお届けまで少し時間がかかり・・

先日ようやく到着



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ストームグラスを雲海に見立てるなんて
考えた人すごいわ

山の周囲に結晶がほんとに雲海のように漂っています。


ストームグラスは
19世紀から航海士が使っていた気象予報器で、
中の液体が気温や気圧の変化によって様々な形に結晶化します。
実際には気象状況と結晶化の関連性については
科学的根拠はないそうだけど、
毎日の天気で変化するのは眺める楽しみがありますよね。




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フェリシモの添付書によると、

 *液体が澄んでいる(好天)
 *液体が曇っている(雨天)
 *結晶が上にある(嵐など)
 *大きめの薄片状の結晶(曇り空、雪)
 *筋状の結晶(強い風)


という状態を見て、気象を予想するそうですよ。



こちらではこのところ晴天が続いていて
液体は毎日澄んでいます。
普段は小さな粒粒の結晶が多いけど、
たまに上の写真のように筋状の結晶が出ると
風が強いような気がしています。



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夏は快晴の日が多いからあまり変化しないそうですが
これから厳しい寒さの冬なので
どんな状態に変化していくのか
楽しみにチェックしようと思います


あとは地震対策に滑り止めシールを買ってこなくては・・!



フェリシモ情報が見れます。

ストームグラス



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