寒くなってくると恋しくなるのが、ほのかな灯り。
この冬迎えたのはルイス・ポールセンの照明
『パンテラ ポータブル』です。
このパンテラではない
「パンテラ ポータブル」は、1971年にヴァーナー・パントンが設計した人気の高いパンテラ テーブルランプの最小機種です。
大きなパンテラは我が家には置けないけれど、
このポータブルなら片手でひょいと持てて
しかもコードレスなので
家中のどこへでも持ち運ぶことができます。
もちろん、ベランダやキャンプにも。
箱から出すと まあ!
Tシャツ地の布にぴったりと包まれていて
なんだかお上品なたたずまい
乳白色のオパールアクリル素材でできています。
キノコみたいなシルエットがパンテラの特徴で
つるんとした光沢のあるシェードがとても可愛らしいわ〜
電源はUSB-Cタイプの充電式です。
付属の充電ケーブルは1mと長めで、
本体をチェストの上に設置してもそのまま充電できるのが良い
ボタンは前面に1個のみ。
これが指に吸い付くようにすごく押しやすくて、
さすがこういう細部もしっかり作られているなと感動しました
押すたびに明るさが
10% 33% 100%の3段階に変化します。
土台のラッパのような反り部分に
光が反射して広がる設計になっているそう。
まだ明るい夕方、一番暗い明るさで。
真っ白な乳白色だったのが、
灯りがともると柔らかな暖色に変化します。
33%調光で約18時間点灯ということなので、
一番暗い明るさだと丸1日ほどはもちそうですですね。
夜、暗めの部屋でほのかに灯りを楽しみたいくらいなら
一番暗い明るさでも十分いい感じに過ごせるので、
これは嬉しい発見でした。
100%だとピカーという感じでかなり明るいです。
コードレスなのでその日の気分によって
棚に置いたりサイドテーブルに置いたり
ベッドサイドへ持っていったりと、
使い勝手はめちゃめちゃ良い!
しかもその空間がハッとするほどおしゃれな雰囲気に
変化するので、もう手放せない〜
家族もすっかり気に入っています。
そんな感じで愛すべき照明が増えたのは
とても嬉しいことだけど、、
届いた時は残念な気持ちになってました。
最近の宅配業者さん、忙しいからか
荷物の扱いがすごく雑になってる気がしません!?
中身が見えるほど穴の開いたダンボール。
上から何かの角を落としたりしない限り
こんな大きな穴は開かないと思うの。
『照明器具が入っています』
『下積み厳禁』
『ビンガラス陶器』
『天地無用』
こんなに注意シールが貼ってあっても意味をなしてない。
なんてことがここ最近ほんとに多いです。
佐川さんだけじゃなくてヤマトさんでも同じ。
花が入っている(見えてる)のに箱が潰れていたり、
食器が入っているのに破れていたりします。
忙しすぎて、荷物投げてんのかな!?
って、思っても仕方がないレベル。
さすがに今回は照明器具だったからか
配達員さんに謝られて、
一緒に中身の確認をしました。
ガラス製だったら見えないヒビが入っていたかもしれないし、
アクリル製じゃなかったら怒ってたわ
忙しいのはわかるから強く言えないんだけど・・
行き場のないモヤモヤ
でもま、無事だったので
これから永く愛用しようと思います!
【即納品】Louis Poulsen ルイスポールセン
Panthella Portable(パンテラ ポータブル)
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