DSC_3440



寒くなってくると恋しくなるのが、ほのかな灯り。

この冬迎えたのはルイス・ポールセンの照明
『パンテラ ポータブル』です。


このパンテラではない




「パンテラ ポータブル」は、1971年にヴァーナー・パントンが設計した人気の高いパンテラ テーブルランプの最小機種です。


大きなパンテラは我が家には置けないけれど、

このポータブルなら片手でひょいと持てて
しかもコードレスなので
家中のどこへでも持ち運ぶことができます。
もちろん、ベランダやキャンプにも。




箱から出すと まあ!

Tシャツ地の布にぴったりと包まれていて
なんだかお上品なたたずまい



DSC_3435




乳白色のオパールアクリル素材でできています。
キノコみたいなシルエットがパンテラの特徴で
つるんとした光沢のあるシェードがとても可愛らしいわ〜


DSC_3436




電源はUSB-Cタイプの充電式です。
付属の充電ケーブルは1mと長めで、
本体をチェストの上に設置してもそのまま充電できるのが良い


DSC_9523





ボタンは前面に1個のみ。
これが指に吸い付くようにすごく押しやすくて、
さすがこういう細部もしっかり作られているなと感動しました

押すたびに明るさが
10% 33% 100%の3段階に変化します。

土台のラッパのような反り部分に
光が反射して広がる設計になっているそう。



DSC_3437





まだ明るい夕方、一番暗い明るさで。


DSC_3439



真っ白な乳白色だったのが、
灯りがともると柔らかな暖色に変化します。


33%調光で約18時間点灯ということなので、
一番暗い明るさだと丸1日ほどはもちそうですですね。


夜、暗めの部屋でほのかに灯りを楽しみたいくらいなら
一番暗い明るさでも十分いい感じに過ごせるので、
これは嬉しい発見でした。


100%だとピカーという感じでかなり明るいです。





コードレスなのでその日の気分によって
棚に置いたりサイドテーブルに置いたり
ベッドサイドへ持っていったりと、
使い勝手はめちゃめちゃ良い!


しかもその空間がハッとするほどおしゃれな雰囲気に
変化するので、もう手放せない〜


家族もすっかり気に入っています。


DSC_3444




そんな感じで愛すべき照明が増えたのは
とても嬉しいことだけど、、


届いた時は残念な気持ちになってました。





最近の宅配業者さん、忙しいからか
荷物の扱いがすごく雑になってる気がしません!?


DSC_9484



中身が見えるほど穴の開いたダンボール。

上から何かの角を落としたりしない限り
こんな大きな穴は開かないと思うの。


『照明器具が入っています』
『下積み厳禁』
『ビンガラス陶器』
『天地無用』


DSC_9485


こんなに注意シールが貼ってあっても意味をなしてない。

なんてことがここ最近ほんとに多いです。


佐川さんだけじゃなくてヤマトさんでも同じ。
花が入っている(見えてる)のに箱が潰れていたり、
食器が入っているのに破れていたりします。


忙しすぎて、荷物投げてんのかな!?


って、思っても仕方がないレベル。



さすがに今回は照明器具だったからか
配達員さんに謝られて、
一緒に中身の確認をしました。

ガラス製だったら見えないヒビが入っていたかもしれないし、
アクリル製じゃなかったら怒ってたわ


忙しいのはわかるから強く言えないんだけど・・
行き場のないモヤモヤ



でもま、無事だったので
これから永く愛用しようと思います!



【即納品】Louis Poulsen ルイスポールセン
Panthella Portable(パンテラ ポータブル)



関連記事が見れます。
↓   ↓


ブログ村テーマ


宅配便で箱が潰れてた経験ありの方、クリック!
にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ



40代ファッションブログはこちら

にほんブログ村 ファッションブログ 40代主婦ファッションへ

そして
にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
インテリアブログはこちら