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2ヶ月ほど前に気づいた、右足の異変。

足の親指の付け根にある
出っ張った骨の上が
1cmくらいポコンと膨らんでいる。


遺伝的に外反母趾ぎみなので
もともと普通の人よりは
骨の存在感はあったのだけど、
それにしては出てるな!?と
ふと気づいたのがきっかけ。



30代の頃、腰の後ろ側に
『粉瘤』という出来物ができて
切開して取り除いてもらったことがあったので、
またそれかなあ、
また手術かなあ〜と思ったり


いやいや、何かもっと
悪い出来物なのかもしれない
と思ったりもして


病院に行こうと思っている間に
オミクロンが流行りだして、
それを理由になかなか行く勇気が出ませんでした。



でも毎日履くクロックスのパンプス、
履くとちょうどその部分が
靴の縁に当たってポコンと出るし
(痛みは全く無いです)
ずっと気がかりで。



とうとう思い切って皮膚科に行ってきました。



診察の結果は
【ガングリオン】とのこと!

何それ!?


何かすごい名前に慄いたんだけど、
先生によると
手足の関節にできる良性の腫瘍で、
関節液や髄液が溜まってできるそう。

腫瘍とか髄液とか、、
話聞いただけでも怖いんですけど!
(´;ω;`)


まあ平たく言うと
いわゆる「コブ」みたいな感じ。。


これは放っておいて
自然に消えることも多いらしく、
なくならなくても
注射器で吸い取ることができるんですって。


もしもっと大きくなって
神経を圧迫して痛みが出るなど
そういう場合に
吸い取ったり手術で全摘する
という選択肢もありますと。


でもまあ今急いで何か処置をする
というものでもないかなあ^^
との先生の診断で、
ひとまず様子を見ることになりました。


ガングリオンは20〜50代の
女性に比較的多くみられるそうです。




悪いものではなかったというのと
切らなくてもいいという安堵で
ホッとして
一日テンション高かった


コロナ禍で病院へ行くのは
ちょっと怖かったけど、
安心できたので
やっぱり行ってよかったです。


あとは歯科にも行きたいな〜
コロナを気にせず
早くどこでも行けるようになりたいものです



病院に行くのって勇気がいる〜!
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