20日ぶりにオジーわんの
通院の日でした
血液検査&エコーの結果は
まだ少し平均より値は高いけど
肝臓・胆嚢ともに経過良好◎
胆嚢から漏れ出た胆汁の塊は
全てきれいに体内に吸収されて、
胆嚢の穴も塞がってるようです
腹膜炎の炎症も消えました
(お薬ゼロになりました!)
良くなったといっても
胆嚢粘液嚢腫は依然としてあるので
これがいつまた穴が空いたり
破裂したりしてしまうかわからない
胆嚢摘出の手術をするかどうか
ということになるのですが
手術せずにこのまま元気に
寿命まで生きる子もいれば
そうでない子もいる
どうなるかは誰にもわからない
さらに
胆嚢の手術というのは
難しい部類に入り
術中術後に死亡するのは2〜4割と高い
なので
高度な技術のある二次診療施設に
行くことになります
はっきりとは何とも言えないけど、
と前置きして
先生がこのくらいかかるかなと
教えてくれたのは
手術できるかの検査に約10万円
手術に約50万円
おお〜〜う
さすが高度医療
なかなかの金額です
そして今ここまでのケアに
先月から20万円かかっています
生々しくてすみません
7割戻ってくるペット保険に
入っているけれど
契約をよく読むと
手術には1回につき上限10万円しか
出なかったり
通院は20日以内だったり
いろいろと制約はありますね〜
しかし
このままの状態でいて
いつまた破裂するのかと
ヒヤヒヤするのも
またあの苦しそうなオジーを
見るのも御免被りたい
本犬は何も考えてないし
手術などせず
ただ美味しいものを食べられれば
それでいいのかもしれないけど
寿命、手術、お金
まだ一緒にいたい気持ち
犬も歳をとると
こういうことに直面して
いろんなことを考えないと
いけなくなりますね
飼うときに覚悟したことが
十数年経って今
目の前に来た!という感じです
それで手術の方向で考えている
のだけれど
なんと今回
「多尿も気になっている」
と申告したところ
腎臓の値も少し高いし
エコーで見ると腎臓はきれいだけど
副腎というのが腫れてるっぽいので
・腹膜炎の影響なのか
それとも
・副腎の病気(クッシング症候群)
なのか
それを確認してからにしましょう
ということになりまして
次回またこちらの病院で
ACTH刺激試験という
数時間かかる検査をすることに
なってしまいました

一難去ってまた一難?
わし〜もう病院いややて〜
と思ってると思う笑
私としては
多尿はここ最近のことだし
腹膜炎の影響だと思いたいのだけど..
検査は月末の予定
オジーわんは今日も元気です!笑
(とりあえず私は
ネットでパートの広告を
検索した



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