昨日は
大学生になった娘の生活について
書きましたが、
意外と勉強している娘に
労いクリックたくさん
ありがとうございました

そんな娘ですが
以前にも書いたとおり、
芸術科で学ぶ傍ら
漫画家になるのが夢
あれから進展もありまして
とある媒体で賞をいただいたり
たまに見せてもらう絵も
見るたび上手くなっている〜
先日久しぶりに本屋へ行った私、
こんな本を見つけて
娘に良さそうなのではと買ってきました
【エモい古語辞典】
辞典といっても文字がぎっしりの
ものではなくて、
見やすいくらいの大きさ
美しいフォントで
たまにイラストもありつつ
小説、漫画、歌詞などに使える
創作のための厳選古語が
掲載されています
エモい=「いとおかし」
って感じですかね
胸にキュンとくるような、
中二ごころをくすぐられるような、
へえ〜そんな意味なんだ、
と感心するような
昔の言葉がいろいろ載っています
例えば
天弓(てんきゅう):虹のこと
遣らずの雨(やらずのあめ):
帰ってほしくない人を引きとめるかの
ように降ってくる雨
宵の稲妻(よいのいなずま):
宵の薄闇に光る一閃の雷光
はかなさ、恋のあっけなさの例え
竜生九子(りゅうせいきゅうし):
竜が生んだ九匹の子
親と同じ竜にはならず、それぞれ
姿や性格が異なる
篠の雪(ささのゆき):
笹の上の雪がすぐ落ちるように、
首や胴をすぐに落とせるという意味で
名付けられた刀の名
などなど、読んでるとなかなか
おもしろくて没頭してしまいます
人気漫画でおなじみの
霹靂(へきれき)、上弦&下弦、
赫灼(かくしゃく)なんかもあって
ああ〜、あれそういう意味ね!
って納得したり^^
予想通り、娘も
面白がってめっちゃ読んでました
ぜひ発想の一助にしておくれ・・
一番笑ったのが、
不悪口(ふあっく):
口汚い言葉で他人を罵らないこと。
ふあっくww
罵っとるがなw
他にも古語の使用例として
和歌と訳が載ってたりするんだけど、
昔の人の感覚ってすごい繊細で
いちいち胸キュンでした
夜の衣を返す:
夜着を裏返しに着て寝ること。
好きな人に夢で会うためのおまじない
「いとせめて 恋しき時は
うばたまの
夜の衣を 返してぞ着る」
(どうしても恋しくてたまらないときは
夢で会えるように夜着を裏返して寝ます)
パジャマのことも
小夜衣(さよごろも)
って言うんだよ?
あらまあ、いとおかし


それから今日は
唯一私が買う係になってる漫画
ヒロアカの最新刊が出たので
買ってきました
話と描写が壮大になってきて
「大変だあ!」のひとことです
堀越さんすごい
昨日は娘にクリックたくさん
ありがとう〜!!
これからも夢に向かって
GOGO!のクリック

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